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前職の会社を退職してから、6か月間無職でした。
その間、アルバイトしていたわけでもなく、失業保険ももらいませんでした。
何をしていたかというと、1日中、ひたすらパチスロをしていました。

当時のスロットは目押しができれば、低設定でも機械割が100%を越えることが可能でした。
50万円以上も稼いだ月もあり、大好きなスロットで月収以上の収入が得られるなんて、こんな楽しいことはありませんでした。

しかしこんな生活も、3カ月を過ぎたころから雲行きが怪しくなります。
肩と首筋の凝りが尋常でないぐらい酷くなり、加えて慢性的な腰痛が発症したのです。
ホールから戻ってくると、痛みでまともに立っていられない日もありました。

朝8:00からホールに並び、台を確保してからは13時間、8000ゲーム近く回していました。
そんな生活を続けたら体にガタがきてもおかしくありません。

それにも関わらず、自分はスロットを打ち続けました。
楽して稼ぐことなんてできないんだ、自分は打ち続けなくてはいけないんだ、と自分に言い聞かせながら、激痛に耐えながら、ひたすら打ち続けたのです。

スロットでドル箱を積み上げ勝ち続けることだけが、自分の存在意義であり、プライドであり、モチベーションでした、スロットを取ったら自分には何も残らない、そこまで考えていました。
(今考えると、救いようのない馬鹿ですね、、、)

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                   :

その日は珍しく、目覚まし無しで目が覚めました。

何時なんだろう?時計を見ようと体を動かそうとした瞬間でした。
全身を貫くような激痛が走ったのです。
その痛みは未だかつて経験したことがない程のもので、声をあげるどころか、一瞬息が止まる程のものでした。

おそるおそる左手を動かすと、ピリッと針を刺すような痛みが、肩から腕を突き抜けます。
続いて左足をあげようとすると、今度は太ももから腰の方に鈍痛が走ります。
右手も右足も同じ状態でした、痛みでほとんど動かすことができない状態です。

次に顔を動かそうとすると、首筋から肩にかけて激痛が走ります。
仰向けで、顔は右の壁側に向いた姿勢から、動くことができなくなってしまったのです。

それでも、まだこのときは楽観的に考えていました。
今日は仕事(スロットですが、、、)を休んで1日寝ていれば治るだろう、このところ休みなしでフル稼働だったし、療養するのにいい機会だ、と。

自分は再び眠りに着きました。

何時間寝たのでしょう、次に目が覚めた時は、部屋が薄暗くなっているのを感じました。
しかし、顔は壁側に向いているので、時計はおろか窓の外さえ見ることができません。
おそるおそる顔を動かしてみると、ピリッと強烈な激痛が走ります。

(まだ、だめなのか、、、、)

それどころか、さらに状況が悪化していることに気が付きます。
両手が先端から肩まで痺れて感覚が全くなくなっているのです。

先ほどは激痛が走るものの、ゆっくりであれば動かすことはできました。
しかし、今は全く動かすことができないのです。

ここでようやく、ことの重大性に気が付きます。

(自分はいったいどうなってしまうんだろう?)
( このまま動かなかったら、どうなるんだろう?)


→ 長いので、明日以降に続く



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